穏やかだけど,厳しすぎるこの惑星の上に生き続けるということ地球とは穏やかな環境を数億年、数十億年に渡って保ち続けた奇蹟の惑星であるらしい。小惑星衝突や,地球規模の大噴火、果ては太陽の照射が少ない環境でも巧妙に時にその一部である生命活動をも巧妙に使いより穏やかな平衡状態に達するフィードバックが働いて結果生命をその体の中に育み続けてきたようだ。と、奇蹟の星に生まれた人類はなんと幸運な種であろうかと思ってしまうが、ことはそれほど単純ではないようだ。この長い期間、種を保ち続けてきたのは我々が普段「生き物」と認識しているような眼に見える生き物とは違うようである。地球環境のちょっとした変動はたちまち修正されるといってもその時間スケールは数百、数千万年のことらしいし、穏やかな時期と言っても人類の生存が不可能な環境が果てしなく繰り返されてきたのが現実であり、我々抱く「青く穏やかな地球」はまったく例外的に訪れたたった1万
年の記憶なのらしい。そんなことがおぼろげに分かった時につい考えてしまうのは、こんなとんでも無い事を分かってしまったこの本の著者らの人生観はいったいどうなってしまうのだろうかと余計な心配をさせらてしまう本である。
テーマがいいだけに、ちょっと残念な一冊私もB級グルメ好きで、日帰り圏内ならそのためだけに旅行に行ってしまうほど。
だから本書を見つけて即購入したのですが・・・正直、ちょっとイマイチでした。
何より、ホームページなどの情報を載せるだけなどの箇所が多く、情報の軽さが目についてしまう。
記述も通り一遍のものだし、網羅的に紹介しているわけでもないので、ガイドとしても使えない。
著者は学者さんなのだから、もうちょっと深い経済分析もほしいところだが、それもない。
気軽な読み物としても、ちょっと中途半端な一冊と言わざるを得ない本だった。
惜しいなあ・・・。
私も作りました!イタリアンのイメージが一新すること請け合いです。
料理が苦手な人でも簡単にできますよ。私もおうちでけっこう作ってます。サラダを毎日食べるより断然こちらのほうがおいしく野菜を食べられます。
DIYでできる「塗り」のすべてDIYのガイドブックシリーズが出す 塗装のすべて
本当に全部が載っているのではないかと思うぐらい網羅的に載っています。
構成は基礎知識のあと代表的な塗る場所10カ所について、塗料の選択、そして
塗り方が載っています。
その後は、塗る対象別に、木材、金属そしてプラスチックと具体例を
交えて塗っています。
最後に、塗料のカタログが載っています。
なにがすごいかというと、すべて実例と共に塗っているためどのような
塗料をどのように塗っていけば、どのようになるのかがわかります。
また室内のカラー選択によりどのように変わるのか、色により
どのような効果があるのかまで、述べています。
一部、機能塗料である、シロアリ防止剤に触れていないこと
Fスターなど、健康に関わる事項、たとえばコールタールなどの
問題に触れていないなどはありますが、たいした問題ではないでしょう。
ごく最近の水性塗料にふれていないぐらいで、完璧とも言える
この本は、とてもすばらしいです。 お勧めできます。
教義主義ではなく、柔軟な経営学異色の学者と言われるミンツバーグが20数年に渡って発表してきた10編の論文と補遺から構成された経営学エッセイとでもいおうか。それでも、一貫して画一的な戦略計画やMBA信仰、米国式経営への疑いを投げかけている。
大事なのはバランスなのである。
マネジャーは指示するだけでなく、現場で作業する必要がある。戦略計画は固定したものではなく、柔軟でなくてはならない。数理的・合理的・左脳的に計画を立てる人も必要だが、感覚的・直感的・右脳的に判断を下す人も必要だ。技術的スタッフも必要だが、同時に支援的スタッフも必要だ。現場のマネジャーに権限を委譲しすぎると、業績だけで管理されることになり、反って中央集権化が進むこともある。バランスは組織によって異なる。
政府は悪で民は善と単純に割り切れるものではない。民間に向かない業務は政府が行う。市民は政府のクライアントであると同時に被統治者としての義務も追う。
補遺では、日本人が米国流経営だけに注目すると、日本流の創造性を失うことになりかねないことを心配している。グローバルスタンダードを越えて、その国や地域の文化も尊重すべきだ。確かに異色の経営学者である。